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【●指定】解禁(インターネットは7日午前2時)◎トヨタが最高位協賛社に

 世界的な景気悪化で、ホンダのF1シリーズ撤退や日産自動車の硬式野球部休部などスポーツ界への影響が広がる自動車業界で、最大手のトヨタ自動車が日本オリンピック委員会(JOC)に二〇〇九年からの4年間で総額6億円を支払う最高位の協賛社「ゴールドパートナー」として契約する意向であることが六日、分かった。

 JOCの新しい協賛社ビジネスでゴールドパートナーは、レスリング女子の吉田沙保里(綜合警備保障)や卓球女子の福原愛(ANA)らJOCに協力するトップ選手の肖像権を広告などに使用できる。トヨタ自動車広報部は「ゴールドで契約する方向で検討している。日本に軸足を置く企業として、国民の関心が高い五輪の日本代表を応援することは意義がある。高い露出効果と企業の好意度向上につなげたい」としている。

 正式契約すれば、ゴールドパートナー第1号となる見通し。マーケティング収入は国内競技団体の強化費や、有望なジュニア選手を寄宿で長期育成する「エリートアカデミー」などの財源となる。

 トヨタ自動車は一九八九年からJOCが展開した「がんばれ!ニッポン!」キャンペーンで協賛し、九九年からはオフィシャルパートナーとして契約を更新。九八年長野冬季五輪でも最高ランクの協賛企業となった。同社には柔道の谷亮子やフィギュアスケート女子の安藤美姫ら夏季、冬季のトップ選手が所属している。今月下旬に開幕する自動車のF1シリーズでも継続参戦を表明した。
ttp://www.daily.co.jp/newsflash/2009/03/06/0001738801.shtml