国際オリンピック委員会(IOC)は5日、アテネで理事会を開き、五輪に出場経験のある選手も年齢制限をクリアすればユース五輪への出場を認めることを決めた。
ユース五輪は14-18歳の若者を対象に、競技と並行してフェアプレーや反ドーピングの精神を学ばせることを目的に新設された。エリート主義を抑えた教育的な大会を目指すため、既に五輪に出場したトップ選手の参加を疑問視する声があった。第1回の夏季大会は2010年にシンガポールで、冬季大会は12年に開催される。
ユース五輪開会式の入場行進では、参加国・地域の旗がまず入場した後、選手たちが国籍に関係なく一緒に入場することも決めた。
http://sports.nikkei.co.jp/index.aspx?n=SSXKE0678%2005062008